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製品情報

水稲用殺虫・殺菌剤

BASFデラウスプリンス粒剤06



・育苗箱処理で水稲の重要病害虫であるいもち病、コブノメイガ、ニカメイチュウ、ウンカ類、イナゴ類、イネミズゾウムシ、イネドロオイムシを同時防除できます。
・プリンス(フィプロニル)もデラウス(ジクロシメット)も長期持続型防除薬剤で、育苗箱施用で実用的な効果が長期間持続するので、省力的です。
・は種前の育苗土混和処理〜は種時の覆土前処理から移植当日処理まで、いつの時期でも処理できます。
・低薬量で高い防除効果を発揮します。育苗箱処理という処理方法とも合わせ、周辺環境への負荷が少なく、時代にマッチした薬剤です。 
  • 有効成分: フィプロニル - 0.60%
  • ジクロシメット - 3.00%
  • 登録番号: 第21045号
  • 性状: 類白色細粒
  • 毒性: 普通物
  • 有効年限: 4年
  • 包装: 1kg×12袋/3kg×8袋/10kg×1袋
  • ®デラウス/住友化学(株)の登録商標、®プリンス/BASF社の登録商標
作物名 適用病害虫
雑草名
使用量 使用時期 本剤の
使用回数
使用方法 フィプロニルを含む農薬の総使用回数 ジクロシメットを含む農薬の総使用回数  

(箱育苗)
いもち病
イネドロオイムシ
イネミズゾウムシ
育苗箱
(30×60×3cm、使用土壌約5L)
1箱当り50g
は種前 1回 育苗箱の床土又は覆土に均一に混和する 1回 3回以内
(育苗土壌への混和及び育苗箱への処理は合計1回以内、本田では2回以内)
 
イナゴ類
ウンカ類
ニカメイチュウ
は種時
(覆土前)〜移植当日
育苗箱の上から均一に散布する。  

使い方のポイント

箱当たり50gを均一に
育苗箱の上から均一に散布し、葉に付着した薬剤を払い落とし、軽く散水したのち田植機にかけて移植してください。 
本田では使用禁止
デラウスプリンス粒剤06は育苗箱施用専用剤なので本田では使用できません。 
水産動物、特に「エビ類」に注意
デラウスプリンス粒剤06を使用した圃場の田面水は絶対に水産動物の養殖には使用せず、養魚田、養殖池などには田面水が流れ込まないようにしてください。特に「エビ類」の養殖の場合には十分注意してください。「エビ類」の養殖地帯付近では使用しないでください。 
散布場所などに注意
散布の際は、散布粒が側溝や用水路などに落ちないよう処理場所に注意してください。灌水などのためデラウスプリンス粒剤06を処理した育苗箱を用水路などに浸漬しないでください。使用済みの袋は畦畔などに放置したり用水路に捨てるなどせず、適切に処理してください。 
手袋着用
散布の際は手袋を着用してください。 
ツマグロヨコバイには効果が劣る 
ツマグロヨコバイに対しては効果が劣るので、萎縮病・黄萎病の罹病率が高い地区では十分な注意が必要です。 
ピーマンやししとうがらしに注意
稲育苗後にピーマンやししとうがらしを栽培する場合には、薬害を生じるおそれがあるので、薬剤が育苗箱からこぼれ落ちないよう注意してください。 
使用上の注意を守る
使用に際しては、使用上の注意をよく守って危被害防止に万全を期してください。

効果・薬害等の注意事項

・育苗箱の上から均一に散布し、葉に付着した薬剤を払い落とし、軽く散水して田植機にかけて移植してください。
・軟弱徒長苗、むれ苗、移植適期を過ぎた苗などには薬害を生じるおそれがあるので注意してください。
・本田の整地が不均整な場合は薬害を生じやすいので、代かきはていねいに行い、移植後田面が露出したりしないよう注意してください。
・本剤の使用に当たっては使用量、使用時期、使用方法等を誤らないよう注意し、特に初めて使用する場合は病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。 

安全使用上の注意事項

・かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意してください。
・使用量に合わせ秤量し、使い切ってください。
・漏出時は、保護具を着用し掃き取り回収してください。
・移送取扱いは、ていねいに行ってください。
 ・治療法…フィプロニルによる中毒に対しては、動物実験でフェノバルビタール製剤の投与が有効であると報告されています。
 ・魚毒性…水産動物に強い影響を及ぼすので、河川、湖沼、海域および養殖池に飛散・流入するおそれがある場所では使用しないでください。本剤を施用した稲苗は、養魚田および養 殖池周辺の水田への移植はさけてください。散布器具の洗浄水は、河川等に流さないでください。また、空袋は水産動物に影響を与えないよう適切に処理してください。
 ・保管…密封し、直射日光をさけ、食品と区別して、冷涼・乾燥した所。