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製品情報

水稲用除草剤

ネビロス-ラジカルジャンボ



・独自開発のラジカル製剤で水田10aあたり10個投げるだけの簡単散布です。1パックの重さも20gと非常に軽く、散布の負担を大きく軽減できます。 

・ラジカル製剤は、投げたらすぐに水面上で拡散します。また、拡散終了までの時間も短く、拡散不良による効果不足や薬害の心配が少ないです。 

・土壌表層に安定した処理層を形成することで、50〜60日の長期にわたり安定した効果を発揮します。 

・拡散性の大幅な向上により、活着後のイネに対し高い選択性を示します。田植後3日からの処理も可能で、イネへの薬害発生のおそれが少ないです。
  • 有効成分: カフェンストロール - 15.00%
  • シクロスルファムロン - 3.00%
  • ダイムロン - 30.00%
  • 登録番号: 第20937号
  • 性状: 類白色細粒水溶性パック入 1パック20g
  • 毒性: 普通物
  • 有効年限: 3年
  • 包装: (20g×10)×20袋
  • ®:BASFアグロ
作物名 適用病害虫
雑草名
適用土壌 使用量 使用時期 本剤の
使用回数
使用方法 適用地帯 カフェンストロールを含む農薬の総使用回数 シクロスルファムロンを含む農薬の総使用回数 ダイムロンを含む農薬の総使用回数  
移植水稲 アオミドロ・藻類による表層はく離(北陸を除く)
ウリカワ
オモダカ
クログワイ(北海道、北陸を除く)
水田一年生雑草
セリ(北海道)
ヒルムシロ
ヘラオモダカ(北海道、九州)
ホタルイ
マツバイ
ミズガヤツリ(北海道を除く)
砂壌土〜埴土 小包装
(パック)10個
(200g)/10a
移植後3日〜ノビエ2葉期 ただし、移植後30日まで 1回 水田に小包装(パック)のまま投げ入れる。 全域の普通期及び早期栽培地帯 1回 1回 3回以内(育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内)  

効果・薬害等の注意事項

・パックに使用しているフィルムは水溶性なので、ぬれた手で作業しないでください。 

・雑草の発生前から生育初期に有効なので、ノビエの2葉期までに時期を失しないように散布してください。 

・雑草、特に多年生雑草は生育段階によって効果にフレがでるので、必ず適期に散布してください。各雑草の散布適期は以下のとおりです。 
  ・ホタルイ、ミズガヤツリ: 2葉期まで 
  ・ウリカワ: 2葉期まで (東北、北陸、関東・東山・東海、九州は、発生始期まで) 
  ・ヘラオモダカ: 発生始期まで (九州は、発生前まで) 
  ・ヒルムシロ: 発生期まで 
  ・セリ: 再生前から始期 
  ・クログワイ、オモダカ、アオミドロ・藻類による表層はく離: 発生前 

・クログワイ、オモダカの防除に当たっては、必要に応じて有効な剤と組み合わせて使用してください。 

・苗の植付けが均一になるように代かきをていねいに行ってください。未熟有機物を施用した場合には特に代かきをていねいに行ってください。 

・10アール当り10個の割合で水田に小包装のまま投下してください。 

・散布に当っては、水の出入りを止めて水深5〜6cmの湛水条件で投下し、散布後少なくとも3〜4日間は通常の湛水状態(水深3〜5cm)を保ち、田面を露出させたり、水を切らしたりしないよう注意し、また、散布後7日間は落水、かけ流しはしないでください。 

・藻類や表層はく離等の多発している水田では、拡散が不十分となり効果が劣る可能性があるので使用をさけてください。 

・散布直後に多量の降雨が予想される場合は、除草効果が低下するおそれがあるので使用をさけてください。 

・下記のような条件では薬害が発生するおそれがあるので、使用をさけてください。 
  1.砂質土壌の水田および漏水田(減水深2cm/日以上) 
  2.軟弱な苗を移植した水田 
  3.極端な浅植の水田および浮き苗の多い水田 

・散布後数日間著しい高温が続く場合、初期生育が抑制されることがあるが、一過性のもので次第に回復し、その後の生育に対する影響は認められません。 

・いぐさ、れんこん、せり、くわいなどの生育を阻害するおそれがあるので、これらの作物の生育期に隣接田で使用する場合は、十分注意してください。 

・いぐさ栽培予定水田では、使用しないでください。 

・本剤の使用に当たっては使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意し、特に初めて使用する場合や異常気象時は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。 


安全使用上の注意事項

・水溶性フィルムに小包装化されているため、通常の使用方法では問題ありません。 ただし、濡れた手で触らないでください。 

・水溶性フィルム包装が破袋した場合には以下の点に注意してください。
  1. 眼に入らないように注意してください。眼に対して強い刺激性があるので、眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください。 
  2.皮ふに対して弱い刺激性があるので、皮ふに付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落としてください。 

・必要量を購入し、できるだけ残すことなく使い切ってください。 

・漏出時は、保護具を着用し掃きとり回収してください。 

・移送取扱いはていねいに行ってください。 
  魚毒性…水産動物に影響を及ぼすので、養魚田での使用はさけてください。 
  保管…密封し、直射日光をさけ、食品と区別して、冷涼・乾燥した所。
      吸湿性があるので湿気には十分注意し、使い残りは外袋の口を固く閉じて保管。